Nero SoundBox では、オーディオクリップを作成できます。[ビートエディタ]、[シーケンサ]、および[アンビエンス]エリアでさまざまなリズム、音楽形式、および楽器を利用できます。さらに、音楽に合わせてコンピュータで話すテキストを[テキスト II スピーチ]入力したり、オーディオクリップにバックグラウンドノイズを追加したりできます。      
[Nero SoundBox]ウィンドウを開くには、メニューバーで[挿入]>[SoundBox クリップ]を選択します。
Nero SoundBox インターフェースのさまざまなセクションには、共通の一般的なコンポーネントが用意されています。また、Nero SoundBox 内のすべてのエリアに適用できる一般設定が Nero SoundBox インターフェースで使用できます。
次の設定オプションが使用できます。    
ボタン
セクションのオンとオフを切り替えます。
ジョグダイヤル
エフェクトの強度を指定します。
スライダー
エフェクトの音量を指定します。
表示エリア
サラウンドサウンド分布を指定します。このエレメントは、 Nero SoundTrax button%20surround 40513035 Nero SoundBox ボタンをクリックすると表示されます。 
ドロップダウンメニュー
選択用のさまざまなプロファイルとテンプレートを表示します。
ボタン
選択したプロファイルのすべてのパターンを新しいウィンドウで開きます。
ボタン
メジャーの内容(リズムやメロディー)を、選択したメジャーにコピーします。
表示エリア
リズムパターンを指定します。パターンは 4 つのメジャーに分かれています。
ボタン
テンプレートまたはプロファイルを保存します。これは、いつでも再使用できます。
ボタン
テンプレートまたはプロファイルを削除します。
ボタン
Nero SoundBox クリップの再生を開始します。
ボタン
Nero SoundBox クリップの再生を一時停止します。
ボタン
Nero SoundBox クリップ全体をリピートします。
ボタン
Nero SoundBox クリップのアクティブな部分のみをリピートします。
ボタン
Nero SoundBox クリップの再生を停止します。
入力フィールド
テンポ
Nero SoundBox クリップのテンポを指定します。
ドロップダウンメニュー
量子化
メジャーをさらに分割します。
ドロップダウンメニュー
バー
パターンビューで最大 4 つのバーを表示し、バーを編集可能にします。そのため、メジャーが同一であっても必ず連続再生されるわけではありません。
表示エリア
室内のサウンド分布をグラフィック表示します。
 


Nero SoundBox