[ツール]エリアでは、サンプルエフェクトを選択してターンテーブルで再生できます。さらに、ターンテーブルの再生を録音したり、Nero Scratch Editor での録音に追加されたスクラッチを編集したり、ミキシングコンソールのアクションを録音したりできます。   
[ツール]エリアでは、次の設定オプションが使用できます。
ボタン
両方のオーディオファイルの再生を録音します。このボタンが有効になった後で実行するそれぞれのサウンドアクションを録音します。
ボタン
録音を早送りします。
ボタン
録音を巻き戻します。
表示フィールド
録音の進行状況を表示します。
ボタン
ループを表示します。 
ボタン
サンプルサウンド、スクラッチ、およびエフェクトを表示します。  
ボタン
ハードウェアラーン
DJ ハードウェアのコントロールエレメントと、 ScratchBox のコントロールエレメントとの接続を確立します。
このボタンは、DJ ハードウェアが接続されているときにのみ有効です。 
ボタン
スクラッチエディタ
Nero Scratch Editor]ウィンドウを開きます。
Nero Scratch Editor には、各ターンテーブルのカーブが表示されます。通常の再生速度では、カーブは y 軸に沿って 100 %で直線的に動きます。  
スクラッチは、偏差のカーブとして正と負のパーセント値で表示されます。負の偏差はオーディオファイルが逆向きに再生されていることを意味し、正の偏差はオーディオファイルが早送りで再生されていることを意味します。
そのため、x 軸は時間を表し、y 軸はある時点でのオーディオファイルの再生速度を表します。
 


[ツール]エリア